2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(近藤達也君) どうもありがとうございます。 まず、レギュラトリーサイエンスということについてお話しさせていただきます。 これは二つの要素になりまして、評価、予測の科学、それからもう一つは適正規制の科学という二点にございます。
○参考人(近藤達也君) どうもありがとうございます。 まず、レギュラトリーサイエンスということについてお話しさせていただきます。 これは二つの要素になりまして、評価、予測の科学、それからもう一つは適正規制の科学という二点にございます。
文部科学大臣官 房審議官 真先 正人君 厚生労働省医政 局長 神田 裕二君 厚生労働省医薬 ・生活衛生局長 武田 俊彦君 厚生労働省保険 局長 鈴木 康裕君 参考人 独立行政法人医 薬品医療機器総 合機構理事長 近藤 達也
臨床研究法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事長近藤達也君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(近藤達也君) 今、佐藤先生がお話しいただいたように、一例一例をよくよく見ることが重要でございまして、その内容が本当に影響を受けているかどうか見た上で、我々は見ているわけでございまして、直接私が見ているわけじゃないんですけれども、その中で、十分これはこれからまだまだ見ていかなきゃならないなと、我々とすれば、安全対策という意味でも、よく一人一人の患者さんのその後のことをしっかり見ていかなきゃいけないなと
○参考人(近藤達也君) 任意接種の子宮頸がんワクチンに関します救済給付につきまして、四月の末の段階で、請求者が子宮頸がんワクチンを原因として請求している件数は四十七件。支給、不支給の決定件数は二十二件。その内訳は、支給が十六件、不支給が六件であります。
○参考人(近藤達也君) そういう情報はどんどん私どもの方に入れていただくようにしておりまして、それに基づいて安全対策を講じるわけで、臨床科の先生方にはしっかりとそれをフォローしていただきたいなと思っているところです。